歩み

1908年 山形市十日町歌懸稲荷神社社務所において森谷たま先生により裁縫伝習所として創立
1920年 材木町に移転、専攻科、研究科、研究所を併設
1926年 現在地に新築移転
1932年 各種学校令より精華女学校と改称
1938年 創立30周年を記念し、講堂・教室新築、精華神社及び森谷先生寿碑を建立
1948年 山形精華高等学校と改称
1957年 普通科新設
1958年 創立50周年記念式典挙行、新校歌制定
1961年 体育館、特別教室竣工
1966年 本校の目的を次のように改訂する
この法人は教育基本法及び学校教育法に基づき世界平和と人類の福祉に寄与する目的のもとに基督教精神にのっとり学校教育を行うものとする。
1968年 創立60周年記念式典挙行
1969年 家政科を新設(普通科、経理科、家政科の3課程になる)
1970年 校名を「山形女子学院高等学校」と変更する
1972年 調理科を新設(既設の普通科・経理科・家政科と合せ4課程となる)
1973年 校名を「山形学院高等学校」と変更する
1974年 家政科を廃止し、被服科新設
被服科を除き、他の3課程は男女共学制となる
1978年 創立70周年記念式典挙行
1981年 グラウンド竣工
1983年 小体育館改築
1985年 キリスト教学校教育同盟加盟、情報処理科新設
1988年 創立80周年記念式典挙行、セミナーハウス竣工
1989年 新体育館竣工
1997年 本校の目的を次のように改訂する
この法人は、教育基本法及び学校教育法に従い、福音主義キリスト教の信仰に基づいた教育を行うことにより、神を中心とした人生観をもって、真理を追求し、すべての人と社会に対し愛と奉仕の業を行い、人類の福祉と世界平和に貢献する人間を育成するため、学校教育をおこなうことを目的とする。

1998年 創立90周年記念式典挙行
2001年 JT跡地購入
完全学校5日制実施
2003年 普通科特別進学・総合(進学・教養)コースを総合普通科(学系列科目選択制)に改編
2004年 校舎棟・チャペル(礼拝堂)新築工事起工
情報処理科を情報創造科に改編
京一高校(韓国安山市)と姉妹校締結
新校舎竣工
2005年 チャペル竣工
2006年 新制服を採用
2008年 創立100周年記念式典挙行
「山形学院百年誌」刊行
2009年 調理科を食物調理科に改編
2015年 耐震化に伴う校内体育館新築工事起工
2016年 校内体育館竣工
2018年 創立110周年記念式典挙行
2019年 総合普通科を普通科(特別進学コース/プログレスコース/看護・医療技術コース)に、情報創造科を情報科、食物調理科を調理科に改編
2023年 石川学理事長、佐藤圭一校長就任